遺影写真はどのようなものを選んだらいいのですか?とよく聞かれますが、
まず何より優先したいのは、一番故人様らしい写真であるかだと思います。
お葬式では、参列者の方々は遺影写真を見て故人様を偲ばれます。
また、お葬式のあとも遺影写真はご自宅に残ります。
遺影写真に残る故人様の面影が、永遠に故人様として認識されるわけです。
ですので、故人様まが一番明るくいきいきとされたお写真を選ばれるのをお勧めします。
その他のポイントとしましては、大きく映っている写真かどうか。ピントが合っているか。
これらが重要になってきます。
大きく映っていれば拡大の度合いも少なくて済みますし、ピントがあっていればぼやける度合いも
少なく済みます。背景の変更や衣服の着せ替えは可能ですのでご相談頂ければとおもいます。
また、最近は生前に遺影写真を撮る方がえてきています。
元気な時に元気な自分を写真に納めておく。
故人様もご家族様も納得されますし、写真選びなどの家族の負担も軽減されますので、
大変おすすめです。