たまゆら葬社 > 葬儀に関するお知らせ

遺影写真はどのようなものを選んだらいいのですか?とよく聞かれますが、まず何より優先したいのは、一番故人様らしい写真であるかだと思います。お葬式では、参列者の方々は遺影写真を見て故人様を偲ばれます。

また、お葬式のあとも遺影写真はご自宅に残ります。遺影写真に残る故人様の面影が、永遠に故人様として認識されるわけです。ですので、故人様まが一番明るくいきいきとされたお写真を選ばれるのをお勧めします。

その他のポイントとしましては、大きく映っている写真かどうか。ピントが合っているか。これらが重要になってきます。大きく映っていれば拡大の度合いも少なくて済みますし、ピントがあっていればぼやける度合いも少なく済みます。背景の変更や衣服の着せ替えは可能ですのでご相談頂ければとおもいます。

また、最近は生前に遺影写真を撮る方がえてきています。元気な時に元気な自分を写真に納めておく。故人様もご家族様も納得されますし、写真選びなどの家族の負担も軽減されますので、大変おすすめです。

 

たまゆら葬社では、さまざまな葬儀の形をご用意しており、低価格でも、大切に故人様をお送りいたします。

公営斎場で葬儀をお考えなら、たまゆら葬社にご相談ください。

お電話の方はこちらから→たまゆら葬社 0120-077-009 ( 群馬県 館林市 青柳町1587-1 )

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たまゆら葬社では公営斎場を利用してのご葬儀を推奨しております。公営斎場は低価格で利用できる市民のための施設です。体育館や図書館と同じように市民であれば誰でもご利用いただけます。お住まいの地域によって利用できる斎場をご案内させて頂きます。群馬県・栃木県・埼玉県・茨木県・千葉県・エリアを問わずご相談ください。お問合せは、たまゆら葬社 0120−077−009 までご連絡ください。24時間年中無休で受け付けております。※公営斎場によって火葬料金・式場使用料金等が異なりますので、お問合せください。

 

 

「納骨はいつまでにしなければなりませんか」と、よく質問をされることがあります。いつまでに、と明確な決まりはありませんが、葬儀後の回忌法要(四十九日や百か日)や年忌法要(一周忌や三回忌)に合わせて納骨を行われる方が多いと思います。なかには、葬儀当日に埋葬されるという地域や寺院もあります。

「早く土にかえしてあげたい」と思われる方もいると思います。

「少しでも長く一緒にいたい」と願う方もいらっしゃると思います。

既にお墓をお持ちの方は、納骨のタイミングは寺院と相談したり、ご遺族のお気持ちに沿ってされるのが良いと思います。また、お墓がない方は、墓地を購入して墓石を建立しなければなりませんので、墓地選びは慎重にされるのがいいでしょう。多くの方々は、三回忌を目安にされているようです。

ご葬儀のご相談、お問合せは たまゆら葬社 0120-077-009 までご連絡ください。

 一日葬 ( ワンデー )の 注意点

 一日葬 ( ワンデー )と呼ばれる 葬儀 は、通夜 を執り行わず 告別式 から 火葬 までのすべてを 一日 で済ませる形のお葬式です。 一日葬 で勘違いされやすい注意点として、 告別式 しかないからと費用も半分になるのではないか、と思われるケースです。

祭壇飾り( 花祭壇 )、またお布施は 一日葬 だからといっても半分になるわけではありません。僧侶に来てもらったのであれば、当然、通常額のお布施を包む必要があるのです。

節約できる費用は 通夜料理 の費用、また参列して頂いた方への 返礼品 などの項目になり、すべてに当てはまるわけではないことに注意しましょう。 また、 菩提寺 によっては、 一日葬 を認めていないケースもあり、受け付けてくれない場合もありますので、これも注意点になります。 一日葬 と 一般葬 という違いや内容をしっかりとイメージしておくことが大事です。

 

1日葬プランは通夜を執り行わない葬儀形態です。


ご火葬当日に親族や親しい方々にお集まり頂き、告別式のみを1日で執り行うご葬儀となります。
時間的・経済的事情を考慮し、故人との時間を大切にした、葬儀費用を抑えても儀式は執り行いたい方にお勧めのプランです。1日葬プランには、役所手続き、お棺・骨壺セット、市内搬送1回、ドライアイス10㎏、遺影写真、納棺お手伝い、枕飾りセット等が含まれています。その他、追加分のドライアイス、返礼品、料理、斎場の使用料金は含まれていません。

 

たまゆら葬社では、葬儀の 事前相談・お見積もりを承っております。

葬儀のお問合せは 0120-077-009 までお待ちしております。

せめて最後くらい故人を自宅で寝かせてあげたい・・・

このように思われるのは自然のことです。我々としても故人様と過ごす最後の時間を、家族で気兼ねなく持っていただきたいと考えております。

ご安置ができない状況や事情もさまざまです。更に言えばご自宅へのご安置が絶対に不可能ということもございません。

詳しくお話やご要望をお聞かせいただき、その上でこれからの状況と照らし合わせ、最も最適な提案をさせていただきます。

 

諸状況から自宅に連れて帰るのが困難な場合

諸状況から自宅に連れて帰るのが困難な場合

もし下記のような理由から、故人様をご自宅に連れて帰るのを諦めてしまうのは、まだ早いかもしれません。

  • 集合住宅に住んでいる住宅事情上の理由から
  • 部屋が散らかっていたり、物をどかさなければならない
  • 故人の体格が大きいので搬送が難しいかもしれない

集合住宅と一言で言っても、その形状はさまざまです。エレベーターの有無から始まり、更にそのエレベーターの奥の扉が開閉し、ストレッチャーがエレベーター内に収まるのか?大抵の場合、奥の扉には施錠がしてあります。日中、夜間に係わらずその鍵の管理は誰が行っているのか?集合住宅の管理人・管理会社であったり、役員の方達が持ち回りで管理している場合もあります。

それらを事前に把握しておくことで、スムーズに故人様をご自宅へとお寝かせできるでしょう。

そのような状況でなければご安置ができないのか?と、言われればそうではありません。たとえ最上階まで階段で上がろうと、故人様の体格が大きかろうと、ご家族のお力を借りるかもしれませんが、ご要望の限りご搬送いたします。

取り急ぎ、故人様をお寝かせできるスペースさえ確保できれば良いと思います。お掃除もお部屋の配置換えも、私どもでお手伝いできる範囲であればお申し付けください。

諸事情から自宅に連れて帰るのが困難な場合

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近年の核家族化と葬儀の縮小傾向に相まって、故人様をご自宅に戻さないという選択をされる方も少なくありません。そのほとんどの理由として、近隣の方達に知られたくないという事情があるようです。直葬や家族葬といったご葬儀を要望される方に多いかもしれません。

  • 近隣の方達に訃報を知られたくない
  • 葬儀の日まで故人を見守れる人がいない
  • 葬儀そのものに対する考え方から

故人が一人暮らしであったため、故人宅に連れて帰っても見守れる人がいない。弔問に来られる方への対応や、線香やローソクといった火の番など、葬儀を迎える前に精神的・体力的に疲れてしまう。このような事情も最近ではよく耳にするようになりました。

これらの背景には「知られてしまえば大袈裟になってしまう」、「希薄な近所付き合いなので接し方が分からない」、「仕事が休めず故人を見守れない」といったように、核家族化と忙しい現代人の事情によって、故人様を斎場やお葬式をする式場へ直接ご搬送することになるケースが増えています。

状況や事情を考慮した上で最適なご安置場所の提案をします

まず訃報を受けた際に考えなければいけないことは、故人様を一体どこにご安置をするのか?という点です。現代社会に於ける様々な事項から、

  • なぜ故人様を自宅に連れて帰れないのか?
  • なぜ故人様を自宅に連れて帰りたくないのか?

後に後悔をしない為にも、これらは認識としてハッキリしておかなければなりません。その後にどのような問題が待ち受けているかなんて、訃報を受けた混乱の最中では考えられる余地がありません。仮にその時誤った判断をしてしまったと思われても、後悔を残さない術はございます。

「故人を自宅に連れて帰りたかったけど、病院から安置所へのご搬送をお願いしてしまった」

このような場合には、葬儀の当日或いはお通夜の日の斎場へのご搬送時、安置所からご自宅を経由して斎場へ向かうことも可能です。更に言えばご自宅に故人様を一度お寝かせすることも可能です。せめて最後に長年住み慣れたご自宅を故人様に見ていただきたいというお気持ちがあれば、このような提案もさせていただきます。

「故人を自宅に連れて帰ったけど、やはり近隣の目が気になる」

スーツや制服姿のスタッフが頻繁にご自宅へ伺うと、どうしても目立ってしまいます。その折には当社スタッフが平服で伺うことをお許しください。寝台車に於いてもいわゆる霊柩車という見た目でなく、一見すると自家用車のタイプにてご搬送に伺います。

故人様のご搬送に関しても、ご自宅に戻られる・ご自宅から出発される時間帯を夜間に対応することも可能です。なるべく近隣関係に目立たず配慮した提案をさせていただきます。

 

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